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名古屋市内を中心に愛知県下で年間500棟の新築住宅を手がける玉善では、熟練の設計士が1棟1棟のお家に敷地の特徴を生かした設計アイデアを盛り込んだ家づくりを行っています。

今回は名古屋市昭和区に完成した都市型住宅のお家をご紹介します。
交通や買い物の便に優れた街なかのエリアでの高級住宅の設計をするにあたって、防犯性を第一に考えてシャッターゲートを設置し、安心してくつろげる場所になるように配慮しています。

奥行きが深い敷地の特徴を生かして間口一杯に設けたシャッターゲートが印象的な外観。閉まった状態では敷地の内側は完全にクローズドな空間に。
「シャッターゲートによってリビングの窓から周囲のお家がまったく目に入らず、視線を気にせずにくつろいだ時間を過ごしていただけます」

夜にシャッターゲートを開くと、アプローチに沿って設置したフット照明が、柔らかく玄関へと誘導してくれます。こうしたライティングの設計にも設計士のこだわりが反映されています。

リビングの窓の前にはタイルデッキのテラスと芝生のお庭を設置。昼間は子どもたちの遊び場として、シャッターゲートを閉めておけば駐車スペース内も使って伸び伸び遊べます。

夜になればくつろぎの時間を演出する場所に。