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【コンセプトは“非日常を日常に変えるプライベートリゾートレジデンス”_名古屋市昭和区の家-1】はこちらから

“非日常を日常に変えるプライベートリゾートレジデンス”をコンセプトにした「エリスパイア」第一弾となる名古屋市昭和区の2棟のお家。室内の随所にワンランク上の高級感を感じることができます。

黒とダークブラウンを基調に落ち着いたトーンで仕上がったキッチンスペース。キッチンカウンターとカップボードの天板には天然水晶を主成分とした高級人造大理石を採用しました。水晶が持つ独特の立体感や光沢、手触りが上質なキッチン空間を演出しており、間接照明が映える背面の壁に配したモザイクタイルとの相性も抜群です。キッチンカウンターと背面のカップボードとの距離にも多少ゆとりを持たせて、ストレスを感じることなく作業を行うことができる場所となっています。

キッチンスペースを中心にLDK全体を包み込む照明計画にも趣向を凝らしました。空間全体を拡散タイプの落ち着いた照明で照らしながら、キッチンカウンターの手元やダイニングテーブルなどは集光タイプの照明で浮かび上がることに。光のコントラストの演出が施された室内は高級レストランの風情を漂わせており、“非日常を日常に取り込む”という「エリスパイア」のコンセプトを体現しています。

「エリスパイア」というのは、ギリシャ神話における英雄や神々の楽園を指す「Elysium（エリュシオン）」と、「Inspire（インスパイア＝触発する）」という2つの言葉を組み合わせた造語です。非日常的な楽園のような空間がそこに暮らす方の感性に新たな息吹を与えてくれます。

キッチンの天板に使用していた人造大理石は洗面化粧台のカウンターにも採用。天然の大理石ならではの質感が上質な雰囲気を演出してくれます。継ぎ目のない一体成型タイプで、汚れがつきにくいのも魅力ですので、来客の方を案内したときにも生活感を感じることなく使用していただけます。

全面タイル貼りの浴室は、2棟ともに間接照明の色合いや光の加減を調光して落ち着いた雰囲気を演出し、日常を離れた時間が過ごせる場所に。肩湯やオーバーヘッドシャワーで快適なバスタイムを提供します。

トイレの空間づくりにもこだわりました。水垢を弾いて汚れがつきにくい最高級タイプのトイレは扉や収納扉のデザインを木目やシルバー調のコーディネートに揃えて、ホテルのような雰囲気に仕上がっています。

お家の隅々にまで上質な空間が広がる昭和区のお家。まだまだ見どころは尽きません。次回も快適な家づくりの魅力をご紹介します。