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名古屋市内を中心に愛知県下で年間500棟の新築住宅を手がける玉善では、1棟1棟、立地環境に合わせて快適な暮らしを実現する設計アイデアを盛り込んだ家づくりを進めるとともに、新たな工法や耐震・制振・断熱技術などを採用し、お家の性能の進化に取り組み続けています。

そうした玉善の家づくりの魅力、快適性能を実際にお家の中に入ってご覧いただき、体感していただける「まちかどモデルハウス」が、名古屋市緑区篠の風と安城市小川町に2棟同時オープンします。

■スマートホームシステムの快適・安心性能を体感できます

緑区、安城市のモデルハウスでは、玉善が新たに採用した家づくりの先進技術がふんだんに盛り込まれています。
HOMEIoTを活用したスマートホームシステムでは、冷暖房やセキュリティシステム、照明器具や家電製品などを外部から自動でコントロール。帰宅前にエアコンや照明をつけておいたり、お風呂のお湯を張っておくこともスマホやタブレットひとつで可能です。

HOMEIoTによって窓や扉、カーテンの開け閉めが自動でできたり、お子さんの帰宅を外出先から確認することもできるので、防犯性を高め、ご家族の暮らしの安全を守ることができます。

「まちかどモデルハウス」をご覧においでいただいた際には、実際にタブレットを操作して、その便利さを体感していただけます。

■お家のどこからも「きれいな水」が出てくる最新技術を採用

「まちかどモデルハウス」では、お家で使う「水の質」にもとことんこだわりました。最新技術の「サイエンス・ウォーターシステム」を採用。蛇口に接続する浄水器ではなく、水が給水管に接続した機器内の高性能活性炭を通ることで不要な塩素を最低限のレベルまで除去するので、キッチンの蛇口はもちろん、お風呂や洗面化粧台、洗濯機やトイレなど家中どこでも安心･安全できれいな水が出てきます。

お風呂の水の残留塩素はお肌のタンパク質を酸化させる働きがあるため、お肌の乾燥を招き、保湿力を低下させてしまいます。アトピー性皮膚炎の悪化の原因になったり、髪の毛のダメージも蓄積されることに。健康な暮らしをおくるために「きれいな水」は欠かせないのです。

玉善ではすべてのお家で構造計算（許容応力度計算）を行い、最高レベルの耐震等級3の家を作り続けてきましたが、さらに地震に強いお家をお届けするために「制振機能」の強化を図っています。繰り返し襲われる強い揺れによって耐震構造が劣化してしまわないように、厳しい審査をクリアした高性能の「制振ダンパー」を採用。「まちかどモデルハウス」では壁の一部に手を加えて、「制振ダンパー」がどのように機能しているかをお客さまご自身の目で確かめていただけます。

■フルスペックの機能を盛り込んだフラッグシップモデルです

玉善がこうしたモデルハウスをオープンするのは昭和63年の創業以来初めてのこと。昨年来取り組んできた家づくりの進化を皆さまに体感していただき、新築住宅選びや自由設計の家づくりにも生かしていただけるように、フルスペックのフラッグシップとして完成させました。

名古屋市周辺の方には緑区篠の風、三河エリアでしたら安城市小川町の「まちかどモデルハウス」が訪れていただきやすい場所になります。2棟のお家の魅力はまた次回にご紹介いたします。