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【安城市小川町の家-1】はこちらから

玉善のフラッグシップモデルとなる安城市小川町の「まちかどモデルハウス」の隣りに建つ2棟のお家。今回は間接照明の光に優しく包まれたLDKの魅力からご紹介します。

■天井を照らすコーブ照明と壁面を照らすコーニス照明が落ち着いた空間を演出

玄関ホールとの繋がりが空間に広がりをもたらすLDK。玄関から室内に入ると、折上天井の内側に配して天井を照らすコーブ照明の柔らかい光が出迎えてくれます。テレビ背面の壁はコーニス照明に照らされており、光の陰影に包まれた空間が上質の暮らしを演出してくれます。

LDKには、作業する場所（タスク）を明るく照らすペンダントライトと、それを取り巻く周辺（アンビエント）を柔らかく照らす間接照明で光に強弱をつけた「タスクアンビエント照明」を採用。落ち着きのある空間を生み出しています。

リビングスルー階段を設けたお家のLDKでは、キッチンに配置した間接照明から床面に柔らかい光が広がり、室内全体を優しく包みこんでくれます。

玉善ではこうした照明計画を経験豊富な設計士が手がけており、さまざまなアイデアを駆使して1棟1棟のお家に個性的な空間を生み出しています。

■ご家族の成長に合わせて役割を変える続き間の洋室

2棟のお家ともに2階には4部屋を設計していますが、1棟では続き間を取り入れました。5.3畳の2つの部屋の間を引き戸で仕切ってあり、開けておけば10畳を超える部屋に。お子さんが小さい間はご家族が皆で眠る部屋として使うことができますし、将来的にはご夫婦がゆるやかに繋がった寝室として過ごすのもいいかもしれません。

もう1棟のお家では2階の各部屋と繋がった広いホールに洗面スペースを設けました。2階にも洗面台があることで、朝の忙しい時間の支度も1階と2階に分かれてスムーズに行うことができます。

四方を囲まれた2階バルコニーが目を惹くスクエアなデザインの外観と、片流れの大きな庇の囲いが印象的な外観を持つ安城市小川町の2棟のお家。空間づくりの魅力と生活スタイルにマッチした設計アイデアがたっぷりと詰まったお家となっています。