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名古屋市内を中心に愛知県下で年間500棟の新築住宅を手がける玉善では、新たな工法や耐震・制振・断熱技術に加えてHOME IoTを活用したスマートホームシステムを導入し、安心安全で快適な暮らしがおくれる家づくりに取り組み続けています。

そうした玉善の空間づくりの魅力や先進の住宅性能をふんだんに盛り込んだ“フラッグシップモデル”となる「まちかどモデルハウス」が名古屋市緑区と安城市小川町に誕生しました。玉善の家の魅力を体感していただきながら、自由設計の注文住宅の家づくりのさまざまなヒントを得られるモデルハウスとなっています。

今回は名古屋市緑区の「まちかどモデルハウス」をご紹介します。

■吹き抜けのストリップ階段が広がる開放的な空間づくり

玄関から家の中に入ると、視界に広がるのは吹き抜けのストリップ階段。リビングと繋がった開放的な空間に吹き抜け上部からの優しい光が降り注いできます。

リビングの入口には黒の縦格子の引き戸を配してあり、閉めておけば格子越しに緩やかに繋がることに。緑区の「まちかどモデルハウス」では縦格子を随所に効果的に配置しています。

玄関ポーチから奥へと続くスペースにも縦格子が目隠しとして配してあります。縦格子の向こうには手洗いが設けてあり、外遊びやワンちゃんとの散歩から帰ったとき、家の中に入る前に汚れを落としておくことができます。

■家族の健康を守る家づくりのアイデアが随所に

グレートーンの壁とダークブラウン系の床で落ち着いた色合いにコーディネートされたLDKは、コーブ照明の間接照明の柔らかい光に包まれた空間に。間接照明は掃き出し窓の方へ方向性を統一して室内に広がりをもたらしています。

リビングのテレビ背面とキッチン横に配したタイル壁は室内の一体感を演出。リビングのタイル壁は優れた調湿性能を発揮して、湿度が高い時は湿気を吸収し、乾燥している時は湿気を放出。室内を快適な湿度に保ってくれます。さらに、空気中に漂う有害物質を吸着させて低減する効果もあり、健康的な暮らしをサポートしてくれます。

天井には埋込タイプの空気清浄機を設置しました。高感度ハウスダストセンサーやPM2.5解析プログラム、スーパーナノテク脱臭フィルター、HEPA集塵フィルターを装備しており、部屋の中の空気をきれいに保ってくれます。

さらに、お家の中の空気だけでなく「水の質」にもこだわり、「サイエンス・ウォーターシステム」を採用。水道水が給水管に接続した機器内の高性能活性炭を通ることで不要な塩素を最低限のレベルまで除去。キッチンの蛇口をはじめ、浴室や洗面化粧台、洗濯機やトイレなど家中どこでも安心･安全できれいな水を供給します。

きれいな空気と水に囲まれた健康な暮らしは、「まちかどモデルハウス」のテーマのひとつとなっているのです。

名古屋市緑区の「まちかどモデルハウス」は本日オンエアされたメーテレの「しりたい嬢」でも紹介されました。番組内でも話題に取り上げられた、便利で快適な毎日を実現してくれるスマートホームシステムの魅力はまた次回のブログでご紹介します。

※「まちかどモデルハウス」特設サイトはこちらから

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