【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【「緑視率」を高めた設計デザインが暮らしにうるおいをもたらす_名古屋市緑区の家-1】
名古屋市内を中心に愛知県下で年間500棟の新築住宅を手がける玉善では、1棟1棟のお家に多彩な設計アイデアを駆使して、快適な暮らしを実現しています。
今回は「緑視率」やリビング階段の空間演出にこだわった名古屋市緑区の4棟の新築住宅をご紹介します。
4棟のお家ではそれぞれ道路に面した駐車スペースの手前に緑化ブロックを設けて「緑視率」を高めています。緑視率とは視界に入ってくる緑(植物)の割合を示す指標のこと。緑視率が高まるほど安らぎを感じる人が多くなると言われています。緑地を増やすのが難しい都市部でも、工夫を凝らして目に見える緑の量を増やそうという動きが広まっています。
緑化ブロックを手前に配置することで外構部分に緑化帯が生まれることに。片流れの屋根が印象的な2棟のお家では、緑化帯との対比が外観をいっそう引き立たせています。
こちらの2棟のお家では南側のリビングに面して緑が映えるお庭を設けて、さらに緑視率を高めています。フェンスで外からの視線を遮ってプライバシーを確保したお庭は、お子さまの遊び場にもピッタリ。窓には電動シャッターも設置されています。
玄関ホールは4棟ともに土間部分には高級感のある鏡面タイルを配してスタイリッシュな雰囲気に仕上げました。
玄関には大型のシューズクロークを設置。靴だけでなくベビーカーやお子さまの遊び道具などもしまっておける多目的な収納場所となっており、玄関まわりをいつでもスッキリとキープしておけます。
玄関ホールを抜けた先のリビングには、オープン階段や高天井から明るい陽差しが降り注ぐ空間が広がっています。
そのお話はまた次回にご紹介します。
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