【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【春日井市の家01】室内空間の随所に光を取り込む中庭の絶妙な配置
名古屋市内を中心に愛知県下で年間500棟の新築住宅を手がける玉善では、1棟1棟敷地の条件を吟味し、快適な暮らしを実現する設計アイデアを盛り込んだ家づくりを進めています。
今回・次回は春日井市に完成した2棟のお家をご紹介します。
2棟ともに間口をワイドに取り、駐車スペースをたっぷりと確保しています。こちらのお家はスクエアなフォルムにフラットと片流れの屋根を組み合わせてモダンなデザインに設計しました
玄関を入ると、天井近くに設けた窓から光が差し込んできて、空間の広がりを感じさせてくれます。
この窓の向こうには──。
お家の中に光を取り込んでくれる中庭を設計しました。
写真右手、玄関ホールの木目調の天井が中庭まで繋がって、屋根の存在感が際立つ印象的なデザインとなっています。
リビングと繋がった中庭はお家の中と外を繋いでくれる存在。外の空気を感じられるセカンドリビングとして過ごすことができます。
中庭は和室にも面しており、昼間は明るい光が差し込む空間に。夜は中庭の景色を借景のように感じることができます。
お家の中の空間にさまざまな効果をもたらしてくれる中庭の絶妙な配置。玉善の設計アイデアのバリエーションの豊富さが現れています。
次回は軒裏のデザインが印象的なもう1棟のお家をご紹介します。
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