【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【名古屋市昭和区の家02】“おうち時間”の楽しみを広げるタイルデッキのテラス
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2階からの光をLDKへと取り込む階段ホールや“通り土間”風のスペースといった設計アイデアでLDKに心地良い陽光と広がりをもたらしている昭和区のお家。
リモートワークの導入が進み、お家で過ごす時間が長くなってきた暮らしの変化に対応した設計アイデアも盛り込まれています。
室内空間と繋がったタイルデッキのテラス。
吹き抜けの階段ホールはLDKの“タテの広がり”を演出してくれる設計アイデアでしたが、テラスはLDKとの“ヨコの繋がり”を意識して空間の広がりを演出してくれます。
椅子やテーブルを置けば「アウトドアリビング」として日々の暮らしにアクセントをもたらしてくれる場所に。コロナ禍以降、家の中で過ごす時間が多くなりがちな中、外の空間との繋がりはお家の設計を考える上で大切なポイントとなっています。
リビングと繋がったタイルデッキのテラスの前にはタテ格子のフェンスを配置。フェンスの両側に植栽を配してあり、外からの視線を気にすることなく過ごしていられます。
お家で過ごす時間が長くなったライフスタイルの変化に対応した設計アイデアは2階の寝室スペースにも盛り込まれています。そのお話はまた次回にご紹介します。
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