【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【春日井市の家02】軒天の存在感が際立つ設計デザイン
前回の記事は https://www.tamazen.co.jp/blog/entry-4466.
春日井市に完成した間口の広い敷地に建つ2棟のお家。
今回ご紹介するお家は、門扉と2階ベランダのルーバーに共通する縦格子のデザインが印象的な外観となっています。
さらに、お家に近づいて見上げてみると──
木目調の軒天(軒裏)のデザインが目を惹きます。
軒天は日頃あまり意識することはなくても、家に出入りするときには意外と目に入る場所。お家の雰囲気に影響を与えるだけに、設計士が外観デザインを設計する際に意識するポイントになります。
こちらのお家では正面の外壁を優しい色合いにまとめて、軒天の濃い木目の色がアクセントに際立つデザインとなっています。
ベランダの軒天は夜景にも映えますね。
縦格子のルーバーや床面の色合いと調和して、ベランダは雰囲気のある空間に。2階の広いホールと繋がっており、ファミリースペースとして憩いの場にしていただけます。
間口の広さを生かした1階リビングには小上がりのスペースを設けました。小上がりに腰掛けてくつろいで過ごすこともできて、リビングをより広く使っていただける設計となっています。
中庭に繋がる屋根や外観の目を惹く軒天など、デザイン性に富んだ春日井市の2棟のお家。玉善では設計士のアイデアが1棟1棟のお家の随所に込められています。
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