【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【名古屋市昭和区の家02】奥行きのある敷地の特徴を生かした空間づくりに設計士のアイデアが盛り込まれています
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名古屋市昭和区に完成した都市型住宅のお家。全面シャッターゲートでプライバシーを確保されたお家の中にはどのような空間が広がっているでしょうか。
敷地間口に合わせてリビングの幅を最大限に取り、22畳ほどの広さのあるリビングは、折り上げ天井に化粧梁を配して開放感のある空間となっています。
キッチンの奥にはパントリーを設置。忙しい毎日をおくる都市生活者のご家庭でも、食材などのストックを十分に確保して手間を省くことができます。キッチン奥には勝手口も設置してあり、一時的なゴミ置き場として活用しておけるのも暮らしに配慮した設計のポイントです。
2階の天井高を高く取っているのも今回のお家の特徴です。ハイサイドの窓から自然光が降り注ぎ、明るい光に包まれた空間となっています。
2階の子ども部屋も高窓から自然光が降り注ぐ空間に。明るい部屋の中で快適な朝の目覚めが約束されています。
2階の天井を高くしたことで外観は軒が重なって立体的な奥行きのあるデザインに。周囲の2階建ての住宅と比べたときにも大きく見えるお家となっています。こうした外観設計にも奥行きのある敷地の特徴が生かされています。
存在感たっぷりの名古屋市昭和区のお家。外観から室内空間まで敷地の特徴に応じたアイデアを盛り込んだ設計士の意図が十分に感じられるお家となっています。
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