【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【長久手市の家02】スペースを十分に取った中庭は周囲の視線を気にせずに過ごせるセカンドリビング&水遊びの場に
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陽差しの取り入れ方、周囲からの視線を遮ったプライベートスペースの確保にポイントを置いて設計した長久手市の2棟のお家。今回はその2つの役割を担ってくれる中庭=プライベートガーデンの設計アイデアをご紹介します。
2棟ともにリビングから繋がった中庭は周りを壁に囲まれ、周囲からの視線を気にせずに過ごせる場所。8畳ほどのスペースがあり、テーブルやイスを置いてアウトドアリビングの空間として楽しむこともできます。
周囲の視線が遮ぎられているので、小さなお子さまの水遊びも楽しみたくなることでしょう。中庭にはシャワー付きの立水栓を設置してあります。しかも温水機能付きで、快適な水遊びの時間に。シャワーでペットの身体を洗うのもいいですね。
リビングには中庭に面して大きな掃き出し窓を設置してありますので、光を取り込む役割もしっかりと果たしてくれます。
1棟のお家ではキッチンと中庭の繋がりに着目して設計。中庭でランチやバーベキューを楽しむ際、キッチンの窓から直接料理や食材を出し入れできます。
もう1棟のお家ではコーナーに垂れ壁で囲うように“ブース型”のキッチンを配置しました。独立型キッチンは目線を気にせずに作業できる場所に。LDKの空間に変化をつけられるのも魅力です。
お家を建てる際の敷地は必ずしも陽当たりや周囲からの視線などの条件が整っているとは限りません。玉善では経験豊富な設計士たちが敷地に応じて多彩な設計アイデアを駆使して快適なお住まいを作り上げています。
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