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1回目の記事はこちらから。

個性の際立つ4棟のお家が建ち並ぶ中で、今回ご紹介しているモノトーン基調のお家。こちらのお家では、玄関まわりに暮らしやすさを考えた設計アイデアが採用されています。

玄関右手に配置したのが、ウォークスルータイプのシューズクローク。玄関ホールまで通り抜けられるので、高級感のある鏡面仕上げのタイルを貼った玄関はシューズボックスを設置する必要がなく、広々としてスッキリとした空間に。シューズクロークの出入り口に扉がついており、玄関からクロークの中が見えないので、来客時にも安心して、いつでも綺麗な状態でお迎えできます。

壁面全体に設置したシューズクロークの棚は天井近くまで高さを取ってあり、収納スペースも十分。コートをかけておくスペースも設けてあり、棚の位置を調整しておけば、靴だけでなく外出時のバッグや荷物を置いておくこともできます。床面のスペースも広いので、ベビーカーや三輪車などを置いておくのもいいでしょう。

ウォークスルータイプのシューズクロークは中で靴を脱いでそのまま室内に上がれるのが魅力。帰宅したときや外出時の動線を短くすることができますし、ご家族用、お客さま用と、動線を分けて使うこともできます。

玉善ではこうした日々の暮らしを快適にしてくれる設計アイデアを1棟1棟のお家に盛り込みながら、上質なお住まいをご提供しています。