【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【LDKに広がりをもたらす空間設計_名古屋市名東区の家-2】
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“空間を取り込む設計”をテーマにした名古屋市名東区の3棟のお家。今回は和室や洋室をリビングに取り込んだ2棟のお家をご紹介します。
こちらのお家では段差のない和室スペースをLDKの一角に設けて、室内空間に広がりを持たせました。和室スペースはリビング側にもキッチン側にも開かれて、LDK全体を一体的に空間演出する設計となっています。和室はキッチンと直線的に繋がっており、お子さまが遊んでいる様子などもキッチンで作業しながら視界に入れておくことができます。
和室スペースには扉を設置。個室としての用途にも対応しています。
キッチンの前には吹き抜けの高天井が広がっており、高窓から明るい光が差し込むことに。キッチンをいっそう快適な場所にしてくれます。
こちらのお家では洋室を続き間にして、LDKと一体化した空間に設計しました。キッチンにもリビングにも開かれており、お子さまが遊んでいる様子をキッチンに立ちながら眺めていられます。
洋室は扉を閉めておけば籠もって過ごせる書斎にも。他にもファミリークロークにしたりと、幅広く活用できます。
洋室の前、リビングの天井には吹き抜けの空間が広がっており、明るい光が降り注ぎます。
■主寝室で過ごす楽しみを広げるロフトスペース
2棟のお家ともに吹き抜けの高天井を生かして、2階にロフトを設けました。和室をLDKに取り込んだお家では主寝室と階段で繋がった隠れ家的なロフトに。書斎スペースとして活用できる空間となっています。
洋室をLDKに取り込んだお家では主寝室と一体感を持たせたロフトに。主寝室からロフトまで天井が繋がって広がりの感じられる空間となっています。高い位置に設置した窓から差し込む光に包まれ、心地よく過ごせるのも魅力です。
外観デザインは2棟ともにスクエアをベースに、右側のお家では“軒ゼロ”、左側のお家では石目柄の外壁材をアクセントに配して、スタイリッシュに仕上げました。
デザイン性の高さと空間を取り込む設計の妙が際立つ名古屋市名東区のお家。玉善の家づくりの魅力を感じていただける新築住宅となっています。
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