【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【全37棟の「日進岩崎台シエラルコート」第1期15棟が完成01】区画設計の妙を生かした“光溜まり”が光と風を感じられる空間を演出しています
全37棟のお家が建ち並ぶことになる名古屋エリアの新しい街「日進岩崎台シエラルコート」。第1期17棟の内15棟が完成し、未来に誇れる上質な暮らしを創出してくれる美しい街並みがその姿を現しています。
「日進岩崎台シエラルコート」の詳細はこちらから
第1期エリアの設計コンセプトは、「光と風に寛ぐ、ひな壇形状の街並み」。
「日進岩崎台シエラルコート」の街並みの特徴は街の両側を東西に通る公道に高低差のある敷地の特性を生かして、ひな壇状にお家が立ち並ぶ配棟計画です。
前後に隣り合わせたお家同士の間には擁壁を挟んで2〜3メートルの高低差が生まれる設計に。この空間に“光溜まり”のスペースを設計することで、それぞれのお家に採光と通風を確保。このようにして光と風を共有する開放感のある空間が生まれているのです。
“光溜まり”のスペースは明るいお庭を設計。擁壁によって視界を遮られ、お互いのプライバシーが守られた空間となっています。
分譲住宅地は区画ごとに同じような外観のお家が立ち並ぶケースも見られますが、街並みの設計に豊富な実績を持つ玉善では、街全体の統一感を持たせながら1棟1棟異なる印象を与える表情の外観をデザイン。インテリアデザインにも趣向が凝らされ、個性豊かな暮らしを楽しんでいただけます。
次回は設計士のアイデアが豊富に盛り込まれたお家の中へとご案内します。
※「日進岩崎台シエラルコート」第2工区20棟は、現在、新たなコンセプトを元に設計がスタート。来年春以降の完成予定となっています。
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