【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【階段から取り込む陽差しが明るい光に包まれたLDKを実現_知立市の家-2】
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収納スペースの充実を図って、毎日の暮らしやすさを実感できる家づくりを進めた知立市の2棟のお家。今回は明るい光を取り込む工夫を凝らしたLDKをご紹介します。
1棟のお家では玄関ホールに吹き抜け階段を設置。吹き抜け上部に設けた窓から明るい光が降り注ぎます。
吹き抜けからの光は玄関ホールを明るくするだけではありません。玄関ホールをLDKに取り込むことで、明るい光がLDKをたっぷりと包み込みます。
玄関ホールと一体化した約20畳のLDKはいっそう広がりを感じられる空間に。プライバシーを確保したいときはガラス扉を閉めておけば、玄関からの視線はシャットアウトしながらガラス扉を通り抜けてリビングに柔らかい光が入り込んできます。
吹き抜けの光はキッチン・ダイニングにも。間取りによっては光が入りにくいキッチンスペースも明るい空間となっています。
■階段下の光が室内に差し込むストリップ階段
もう1棟のお家では、リビングの階段をオープン階段に設計しました。公園に面したリビングの掃き出し窓だけでなく、階段下の窓からも明るい光が入り込んできます。
オープン階段の位置は採光を考えて絶妙に配置され、キッチンスペースも明るさを感じられる場所に。一級建築士が敷地の環境を吟味してプランづくりを行い、光に包まれた室内空間を実現しています。
■天井を繋げたウォークインクローゼットは明るい光の差し込む場所に
知立市の2棟のお家では、主寝室のウォークインクローゼットも広いスペースを取っています。こちらのお家では上の空間を空けて天井が繋がったウォークインクローゼットを設置。
上が抜けているので、寝室の窓からの光が十分に取り込まれます。また、ウォークインクローゼットの上部が抜けていることで、風が通り、湿気が籠もりにくくなり、衣類の保管に適した環境にもなります。
もう1棟のお家も扉の向こうに広いウォークインクローゼットを設置。主寝室はすっきりと過ごせる場所となっています。
夜はシンボルツリーが浮かび上がる風情のある佇まい。軒を1階の天井よりも低くして、すっきりとしたデザインに仕上げました。
毎日の暮らしを快適にしてくれる収納スペースの充実と階段からの光に包まれたLDKが存在感を放つ知立市の2棟のお家。1棟1棟のお家に設計アイデアを駆使する玉善の家づくりの魅力を感じていただける新築住宅となっています。
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