【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【名古屋市瑞穂区の家02】家族で過ごす時間を充実させてくれるデザイナーズ住宅
緊急事態宣言の延長でまだしばらくはリモートワークが続く日々。自宅で過ごす時間が長くなっている方も多いかと思いますが、ご家族で過ごす食事の時間も今まで以上に大切になってきますね。
名古屋市瑞穂区に完成した2棟のデザイナーズ住宅。こちらのお家では、キッチンの主役は両側に空間を取れるアイランドキッチンです。動線を自由に取れるので、小さなお子さんと一緒に料理を作る際にもスムーズに動き回ることができます。
ダイニングの一角には広いスペースを取って飾り棚を設置しました。ご家族でのお出かけの際の写真などを飾りながらテーブルを囲めば、自粛明けに予定している楽しい計画に思いを馳せながら楽しい時間を過ごせることと思います。
22.5畳の広々としたLDKは、間接照明が生み出すほのかな陰影が美しい空間。あえて天井に段差をつくり、メリハリのある住空間にデザインしました。
間接照明には、折り上げ天井の内部に照明を設置して天井を光らせる「コーブ照明」を採用。LDK全体のアッシュカラーを基調にしたカラーコーディネートと相まって、落ち着きを感じられる空間を演出しています。
リモートワークを終えて家族の食事を楽しんだ後、夜のひとときは間接照明に包まれて、ゆったりと過ぎる時間を楽しむのもいいですね。
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