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満開の桜に彩られた4月、例年でしたら街は新しい生活への希望に満ちて賑わいを見せている時期ですが、今年はコロナウイルスの影響で様相が一変。マスク姿の人々が行き交う街並みとなっていますね。

そんな中でも、4月から新しいスタートを切る新卒の社員が入社してきました。
今年度の新人は2名。建築設計と施工管理部門にそれぞれ1名ずつ配属されます。2ヶ月に一度の内定者研修を経て、いよいよ住宅業界での第一歩を記してくれました。

この時期は来年度の採用活動も活発になる時期でもあります。玉善では企業説明会や求人サイトを活用して、積極的に新入社員の採用に取り組んでいます。今の状況では例年のような形で会社説明会などを開催していくわけにはいきませんが、住宅業界へ熱い想いを抱く学生の皆さんとの出会いはこれからが本番。

毎年、採用にあたって求めているのは、どんな職種であれ“自発的に仕事を創る人”です。技術は入社してから覚えていけば大丈夫。新卒の方に期待するのは、知識や経験よりも“前向きに仕事に取り組む熱意”だと考えています。

住宅・建築業界で自分の可能性を追い求めていきたいと考えている学生の皆さん、どうぞふるってご応募ください。

そして、来年の新入社員はコロナの脅威も去った街並みの中、晴れ晴れとした表情で出社してきてくれることを切に願っています。