【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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棟上げ現場で足場に登って“恐る恐る”周囲を見渡す姿の初々しさ──入社予定者のインターンシップを行っています
玉善では4月から2名の新入社員が新たにスタッフに加わります。今年は2名ともに女性。設計部と工務部に配属される予定です。
内定を受けた学生の方には入社前、インターンシップで家づくりの現場見学などを体験してもらっています。
「基礎」の工事現場では、基礎部分とお家の土台を緊結する金物のアンカーボルトが設計図面を綿密に確認しながら打設されている様子や、基礎の断熱方法などを見学。施工管理者の説明を受けながら、熱心に質問を投げかけていました。
2人とも建築学科で学んでいますが、やはり家づくりの現場で実際に施工にあたっている人間から直接、専門的な説明を聞くのは新鮮な経験だったようで、興味津々、熱心に聴き入ってくれていました。
棟上げの現場見学では、足場の一番上にも登りました。
安全帯は付けているものの、屋根の高さまで登ればかなりの高さになります。恐る恐る屋根をのぞき込む姿が初々しいですね。
屋根の納め方や雨漏りしない家づくりのノウハウなど、玉善のこだわりの技術を垣間見ることができる機会となりました。
基礎工事の見学日には、社内で3D CADの講習も経験。これから実際に使うことになる3次元ソフトを使った設計図面を見ながら、入社後の仕事のイメージを膨らませてくれたことと思います。
3月には電話対応の仕方など、社会人の基礎を学ぶマナー実習も経験。いよいよ4月1日の入社日を迎えます。
そして、入社後は配属部署以外の部署も経験しながら家づくりのエキスパートとして育っていってもらうことに。玉善の明日を担う若者たち、これからの成長ぶりが楽しみです。
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