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【共働きのお悩みに応える家づくり04】-洗濯のお悩み編-「外干し」にも「室内干し」にも対応できる家づくり

2020.02.14

共働きで昼間留守にすることが多いご夫婦の方からは、毎日の洗濯物をいつどこで干せばいいかというお悩みをよく聞かせていただきます。

天気予報で晴れ間が続くと確認していたのに、せっかく干した洗濯物を急な雨で濡らしてしまったという事態は避けたいもの。かといって、室内に干していて家の中が湿気っぽくなったり、洗濯物が生乾きというのも困ります。

そんなお悩みを解決してくれるのが、「ベランダの屋根付き物干しスペース」。軒を広く取ってありますので多少の雨でも濡れることはなく、安心して洗濯物を干して出かけられます。

ベランダの奥行きは70cm程度のお家が多く見られますが、洗濯物を干すにはちょっと窮屈な思いをされるのではないでしょうか。玉善ではベランダに1m程度のスペースを確保できるように設計。洗濯物を干していても余裕を持って動くことができます。毎日の洗濯物干し、使い勝手の良さは大切ですよね。

花粉症やPM2.5などがご心配な方でしたら、天井から竿を簡単に上げ下げして洗濯物が干せる屋内用物干しユニットを日当たりのいい場所に設置してご利用いただくのもオススメです。

 

また、雨の日や夜など、洗濯物が乾きにくいときに頼りになるのが、「浴室乾燥機」です。玉善ではすべてのお家に浴室暖房乾燥機を標準装備。浴室内の物干しも2列で干せるタイプの導入を進めています。浴室で干していれば人目につかず、急な来客の際も安心。洗濯機から出して干すまでの動線も近くで便利ですね。

玉善ではこれからも皆さまから寄せられたお声を残さず掬い上げながら、設計のアイデアを駆使して、共働きご夫婦のお悩みを解決できるお家をご提供してまいります。

 

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