【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
STAFF BLOGスタッフブログ
【間取りの自由度を生かした3階建ての暮らし_安城市の家-1】
名古屋市内を中心に愛知県下で年間500棟の新築住宅を手がける玉善では、1棟1棟、敷地環境を踏まえながら、快適な暮らしを実現する設計アイデアを盛り込んだ家づくりを進めています。
今回は安城市に完成した3棟のお家をご紹介します。
名鉄西尾線「南安城」駅から徒歩7分。近くには豊かな緑に恵まれ、園内の池には野鳥の飛来する「秋葉公園」のある閑静な住宅街に建つ3階建てのお家。手前の2棟は黒と白を基調にしたモダンテイストの外観デザイン。
旗竿地の奥に立つ1棟は淡い色合いの外観コーディネートに仕上げて、それぞれに存在感を放っています。
3棟ともに3階建てならではの間取りの自由度の高さを生かして、1階に水まわりと主寝室を配したり、続き間の洋室を設けたり、2階LDKにパントリーを設置して収納充実を図るなど、生活スタイルに合わせて選べるお家となっています。
■旗竿地の形状を生かした屋外空間も
旗竿地に建つお家では敷地の形状を生かして広いお庭を設けました。周囲の視線が届かないプライベートなお庭は、ご家族がいつでも伸び伸びと過ごせる屋外空間となっています。ガーデニングやバーベキューを楽しむのもいいですね。
1階、2階ともに、屋根がかかって天候に左右されずに過ごせるスペースを計画。木目の軒裏が温かみのある空間づくりを演出しています。
2階リビングの大開口の窓に面したインナーバルコニーは壁や屋根に守られながら心地よい光や風を感じられる場所。開放感をたっぷりと感じながら過ごしていられます。
こちらのお家では2階LDKに個室仕様の独立型キッチンを設計。来客の際にも手元や調理場の様子を見られることなくキッチン作業に集中できます。独立型キッチンはリビングやダイニングに油や煙が広がらないのも魅力です。
3棟それぞれに特徴ある設計を施した安城市の3階建てのお家。次回は手前に立つ2棟のお家をご紹介します。
CATEGORIES
LATEST ARTICLE
ARCHIVE
Recommended Articlesおすすめ記事