【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【名古屋市瑞穂区の家03】22畳のLDK。キッチンと並んだダイニングテーブルでキッチン作業が格段にスムーズに
名古屋市瑞穂区、人気の高級住宅街に完成したデザイン住宅。今回は22畳のLDKならではの魅力をお届けします。
注目はキッチンカウンターの横に繋げて配置したダイニングテーブル。
ダイニングテーブルはキッチンカウンターの前に置かれることが多いと思いますが、余裕のある空間を活かして、横並びの配列にすることができるのです。
キッチンとダイニングテーブルの動線が全然違いますよね。作業効率が格段にスムーズになり、キッチン作業を快適に行うことができます。テーブルが近くにあるので、ご家族との距離もいっそう近く感じられることでしょう。
写真のようにガラス天板のテーブルをセレクトすれば、シャンデリアとマッチして、ゴージャスな空間が現出。夜は間接照明とシャンデリアに彩られていっそうムーディーな空間になります。窓の見えるウッドデッキも気分を盛り上げてくれるのではないでしょうか。
こうしたデザイン性に加えて、キッチンスペースは奥から洗面脱衣室と繋がっており、動線の快適性にも十分配慮した設計となっています。
リビングの奥には4.5畳の和室を配置。通常よりも1.5メートル高い4メートルの高天井にしてあり、上部の窓から陽射しが入り込みます。網代(あじろ)柄の天井デザインに落ち着きを感じられる方も多いのではないでしょうか。
ゆとりある空間を活かしてさまざまな趣向を盛り込んだ1階のLDK空間。次回は2階をご案内します。
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