【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
STAFF BLOGスタッフブログ
【名古屋市瑞穂区の家02】ウッドデッキで“グランピング”を満喫
名古屋市瑞穂区、人気の高級住宅街に完成したデザイン住宅。今回はお家の中に入ってみることにしましょう。
玄関の床は300ミリ×600ミリの鏡面の白いタイル貼り。シンプルなデザインが高級感を演出しています。一面白の空間の中で黒地の玄関収納がアクセントに。収納スペースの上に配置した凹凸感のある石壁も存在感を放っています。
広い廊下は玄関床のタイルと統一した鏡面タイルで仕上げられ、リビングへと導いてくれます。
敷地の広さを活かした余裕を持った空間づくりも瑞穂区のお家の魅力です。
リビングに足を踏み入れると目に入るのが、明るい陽射しの入り込む窓の向こうに広がるウッドデッキです。
6畳ほどの広さのあるウッドデッキは、自宅でグランピング気分を楽しむのに最適の空間。リビングと繋がった空間で、緑に囲まれながらゆったりとアウトドア気分を味わう。贅沢な時間の過ごし方が楽しめます。
木目のフェンスを配してあるので、プライバシーの確保も十分。シマトリネコとイロハモミジを植樹してあり、秋には紅葉が色づくなど、季節ごとの味わいが楽しめる空間となっています。
こうした植樹のバランスを考えているのは玉善の一級建築士たち。お家で暮らすご家族が四季の魅力に囲まれて暮らせるように思いを巡らしながら木々をセレクトしています。
22畳の広々としたLDKには他にもさまざまな魅力が詰まっていますが、そのお話はまた次回に。
CATEGORIES
LATEST ARTICLE
ARCHIVE
Recommended Articlesおすすめ記事