家族が思い思いに自分の時間を過ごすリビングの“現在形”に対応したLDK設計。西区のお家の見どころになっています。
【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
名古屋市西区に完成した都市型3階建て住宅。今回はライフスタイルの変化に対応した2階リビングの話題です。
リビングが家族の集まる団らんの場であることは今も昔も変わりません。しかし、そこでの過ごし方には時代の移り変わりに伴って大きな変化が現れています。
皆さんが子どもの頃、家族の団らんといえばテレビだったと思います。家族が集って同じ番組を見ながら過ごす場所。ソファやテーブルなどインテリアの配置もテレビを中心に考えられていました。
今の生活はいかがでしょうか。
スマホやタブレットを眺めたり、趣味の作業にいそしんだり。家族がそれぞれ好きなことをしながら一緒に過ごすことが団らんの時間になっています。
玉善ではそうしたライフスタイルの変化に応じて、TVジャックやコンセントをリビングの両面に設置しています。また、西区のお家ではライティングレールを計画し、照明計画を変更できるようにすることで、インテリアの配置に柔軟に対応できるようにしています。
リビングの一角にはカウンターを設置して、趣味やお子さんのスタディスペースとして活用することもできます。また、キッチンカウンターはキッチンを囲うようにレイアウトし、簡単な食事を取ったり家事や勉強をして過ごせるスペースにしています。
家族が思い思いに自分の時間を過ごすリビングの“現在形”に対応したLDK設計。西区のお家の見どころになっています。
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