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今回ご紹介するのは名古屋市緑区に完成した2棟のお家です。

お家の中をご紹介する前にご覧いただきたいのは、このお家を建てる前の土地の状態。

こちらの土地は道路から1メートルほど高低差がありました。土地が高くなっている側にお家が建っていたり、宅造規制区域といった条件もあって、土地全体を削ったり盛り土をして高さを変えるのは難しい条件の土地でした。

また、敷地の境界線から外壁までの間を一定の距離、離さなければならない「壁面後退」が定められており、1戸40坪弱の敷地の中でお家を建てられる広さ＝建ぺい率の制限の厳しい土地だったのです。

こうした厳しい条件をクリアしながら完成した2棟のお家。

建ぺい率ぎりぎりの坪数の中で十分な間取りを確保し、ご家族の快適な暮らしを実現できるお家となっています。

玉善には宅地造成の担当部署があり、大手ゼネコン出身の土木専門担当者も在籍しています。こちらの土地のように高低差や擁壁などの厳しい条件を課せられた土地に対しても、専門家のノウハウを活かして建築を進めることができるのです。

また、この土地のように高低差が激しいなど所有されている土地の条件が厳しく、お家を建てられるかどうかお悩みの方に対しても、豊富なノウハウを活かして理想的なお家づくりをご提案することができます。

厳しい条件の中でどのようなお家が完成したのか。そのお話はまた次回にご紹介します。