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4月、新しい年度が始まり、満開の桜の下を真新しいランドセル姿の小学生たちが歩く姿が可愛らしいですね。
玉善本社のある丸の内はビジネス街ですので、初々しいスーツ姿の新入社員が歩く姿が4月初めの風物詩となっています。

この時期は来年度の新入社員の採用活動も活発になる時期でもあります。
玉善でも3月末に第1回の会社説明会を開催。設計や施工管理を志望する建築系学科の学生の皆さんに集まっていただきました。

最近は女子学生の中にも現場監督を志望する方が珍しくなくなってきました。男性中心の建築現場に女性がもっと進出してくれるようになると、今までにはなかった新たな視点からの発想も生まれて来るのではと期待しています。

会社説明会当日は午前中、設計や施工管理の若手先輩社員との懇談会を開催し、仕事内容や会社の雰囲気などを気軽に語り合える時間を取りました。
午後からは先輩社員の案内で、先日完成したマンション「アヴァンセテラス瑞穂通」や新築戸建住宅を見学。さらに、建築中の現場にも訪れてもらいました。

実際に設計、建築に携わったスタッフからの専門的な説明を聞くのは新鮮な経験だったようで、学生の皆さんは興味津々、熱心に聴き入ってくれていました。

会社説明会の後はいよいよ面接へと採用活動が本格化していきますが、毎年、採用にあたって求めているのは、どんな職種であれ“自発的に仕事を創る人”です。技術は入社してから覚えていけば大丈夫。
新卒の方に期待するのは、知識や経験よりも“前向きに仕事に取り組む熱意”なんです。

会社説明会は今後も開催予定です。住宅・建築業界で自分の力を発揮していきたいと考えている学生の方、どうぞふるってご応募ください。