【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【名古屋市天白区の家02】設計デザインの引き出しの豊富さにご注目を
名古屋市天白区に完成した3棟のお家。今回は室内空間をご案内します。
まずは、ドアを開いた瞬間に目に入る玄関の光景。
セパレートタイプのシューズボックスのスペースにデザインストーンをあしらったり、調湿効果のあるインテリア壁材のエコカラットを採用したり、擦りガラスの窓から光を取り込んだりと、さまざまな意匠が施されています。
お家のコンセプトに合わせて、1級建築士が多種多様な設計の引き出しを持っているのが、玉善の設計チームの強みです。
来客の方をリビングにお通しする際にキッチンの様子が目隠しになるように、格子のあしらいを施しているお家もあります。
3棟ともにリビングには和室の続き間を配置。ドアを開けておけば子どもたちの様子を見ながら家事をすることもできますし、閉じればプライベート空間を確保できます。
注文住宅を建てようとお考えの方でしたら、お家の設計をイチから進めていくことになりますが、設計士の打ち合わせの中で収納スペースをどのように確保するかは大切な要素となります。
天白区の3棟のお家の中でも、キッチン横に広いパントリーを設けたり、洗面室に奥行きの浅い収納スペースを設けたりするなど、さまざまなアイデアが施されています。
こうした日々の暮らしの快適さに配慮した設計のこだわりにも、注文住宅の設計で培われたノウハウが活かされているのです。
次回は、小物が映えるニッチ(飾り棚)の設計デザインをご紹介します。
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