【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【ひな壇状に並ぶ7棟の家。多彩な設計アイデアを凝らしたお家が快適な暮らしの舞台に_豊田市の家-1】
名古屋市内を中心に愛知県下で年間500棟の新築住宅を手がける玉善では、1棟1棟のお家に快適な暮らしを実現する多彩な設計アイデアを盛り込んだ家づくりを進めています。
今回は豊田市のお家をご紹介します。
伊勢湾岸自動車道「豊田南IC」から5分、車のアクセスが良く、幼稚園がすぐ近くにある子育て世代向けの新興住宅街の中心に計画した7棟建てのお家。南北と東西に高低差のある立地にひな壇状にお家が並び、北側の道路に面したお家にも陽当たりが十分確保されています。
現在、南側道路に面した2棟のお家が完成。間口を広く取って3台分の駐車スペースを確保してあり、来客があっても余裕を持ってお迎えできます。外観はワイド間口がいっそう際立つようにシンプルなデザインを採用し、大型バルコニーや黒サッシの窓がアクセントをもたらしています。
こちらのお家では存在感たっぷりのバルコニーにセメントの素材感を生かした質感を持ち、デザイン住宅でも用いられる注目の外壁材「SOLIDO」を採用しました。独特の“色ムラ”は2枚として同じ柄がなく、オンリーワンの表情を外観に与えてくれます。
玄関にはウォークスルータイプのシューズクロークを設置。室内側と土間収納側にそれぞれ出入口がついている2WAYタイプの玄関は、外出時・帰宅時のスムーズな動線を実現してくれます。
豊田市のお家では設計のポイントとして、ワイド間口を生かした大空間のリビングに「続き間」を設けてあります。お家によって洋室・和室の2タイプの「続き間」が暮らしの楽しみを広げてくれることに。そのお話はまた次回にご紹介します。
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