【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
STAFF BLOGスタッフブログ
【千種区の家02】「吹き抜け」はそれぞれのお家ごとに違った顔を見せてくれます
4棟のお家のエクステリアが織りなす空間が独特の街並みを形作っている「千種区の家」。通りに面して2棟、その奥に2棟と奥行きを持たせた空間となっています。
お家の内部で注目したいのは「吹き抜け」の効果的な活用。
たとえば、奥の3階建ての家の1棟は、玄関ホールの「吹き抜け」が効果的なアクセントとなっています。
吹き抜けを作ることで高い位置に窓が付けられ、採光が不足になりがちな玄関スペースに明るい陽射しがたっぷりと降り注いで、いっそう開放感が感じられる空間となります。玄関はお客さまをお迎えする“お家の顔”。明るい空間はお家の印象を優しく感じさせてくれることでしょう。
玄関ホールの吹き抜けの採光窓は、さらに、2階のリビングにもたっぷりと陽射しを採り入れる役割を果たしてくれます。
また、奥のもう1棟のお家では、リビングに吹き抜けを設計。空間に広がりを持たせるとともに、採光をしっかり確保することができます。3階の吹き抜けに面したスペースにはスタディコーナーを設置。明るい空間でご家族が思い思いに自分の時間を楽しめるスペースとなっています。
【画像左が2階、右が3階です】
お家の空間づくりの重要なアクセントとなる吹き抜け。
設計士は1棟1棟のお家の状況に合わせて最も効果的な吹き抜けスペースを提案しています。
CATEGORIES
LATEST ARTICLE
ARCHIVE
Recommended Articlesおすすめ記事