【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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【ホテル・アンドルームス名古屋栄 Report02】“この街にもっともふさわしいデザイン”に魅了されました
名古屋市内を中心に1万棟以上の新築住宅の建築実績を持つ玉善が関わった都市型ホテル「ホテル・アンドルームス名古屋栄」。6月26日のオープンに先駆けて行われた「プレオープン試泊会」の体験レポート、第2回です。
久屋大通沿いに建つホテルに1歩足を踏み入れると、入り口正面の壁にはカメラやタイプライターなどのアンティークグッズや食器が飾られたお洒落な木棚がお出迎え。一瞬にして外の喧騒を忘れさせてくれます。床や壁、天井まで一面木のデザインに包まれたロビーの雰囲気、なんとも素敵ですね。
このホテルのデザインコンセプトは「木立」。そう、ホテル周辺の木々が立ち並ぶ街並みの雰囲気をモチーフにしたデザインになっているのです。その街にもっともふさわしいコンセプトを打ち出す「ホテル・アンドルームス」ならではの空間デザインです。
各階の廊下に表示してあるルームナンバーも、「木立」をイメージしています。細部にもこだわったデザイン、注目してみてくださいね。
宿泊したのはスタンダードツインのお部屋。スタイリッシュでシンプルな空間に、「木立」をイメージした壁面デザインが映えます。
デスクの上に置かれたライトはダイソンのタスクライト「CSYS™(シーシス)」。全室に配置されたお洒落な照明器具は、洗練されたデザインの中に読書に最適な光を放射する高い機能性を併せ持ったダイソンらしい1品です。こうした、日常ではなかなか触れる機会のないアイテムに出会えるのもプラスアルファの宿泊体験を提供してくれる「ホテル・アンドルームス名古屋栄」ならではの趣向です。
ダイソンはもう1箇所、違う場所でも宿泊客を魅了してくれるのですが、そのお話はまた次回に。
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