【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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大規模建築のノウハウを一戸建てに活かす──マンション現場勉強会を実施しました
愛知県内や東京都内で注文・分譲の一戸建てを展開している玉善では、先日ご紹介した「ランプライトブックスホテル名古屋」のようなホテルに加えて、マンションの施工も手がけています。
現在、名古屋市瑞穂区に建設中の賃貸マンション「アヴァンセテラス瑞穂通」は来年完成予定。先日、着々と工事が進む建設現場に、設計士や現場監督など建設本部のメンバーが勉強会に訪れました。
普段は木造一戸建ての設計・施工を主な業務としている面々ですが、一級建築士や一級施工技士の資格には、RC(鉄筋コンクリート造)などの知識も不可欠。施工の現場を自分の目でじっくりと見て回ることは貴重な経験になります。
13階建てのマンションは現在6階まで建設中。6階はまだコンクリートを打つ前の型枠工事の段階。下の階に降りるほど工事が進捗した状態になるので、6階から1階まで見て回ると施工現場のさまざまな段階を確認することができます。
建築士や現場監督だけでなく事務課のスタッフたちにとっても、図面と現場での施工状況の比較は大いに興味を惹かれる部分。現場担当者の説明を受け、折々質問も挟みながら熱心に施工現場を見て回りました。
一軒家だけでなくホテルやマンションなどの大規模建築も手がける玉善。こうしたスタッフの研鑽を経て、一戸建て建築のノウハウも磨かれていくのです。
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