【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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「遮熱住宅」という取り組み──酷暑に負けない家づくりを目指しています
記録的な猛暑の続く今年の夏。先日は名古屋でも39.5度を記録。災害レベルと言われるほどに厳しい暑さが続いていますね。
今日はそんな酷暑をしのいで快適な暮らしをおくっていただくために玉善が取り組んでいる「遮熱住宅」の話題をお届けします。
「遮熱」という言葉、家づくりの話題の中で耳にされたことはあるでしょうか。「断熱」と似ていますが、こちらは断熱材の効果で壁の内部を伝わって熱が家の中に入ってくるのを防ぐこと。一方、「遮熱」は、壁や屋根からの熱を反射させて遮ってしまうことです。
遮熱をするためには、建物全体を特製の「遮熱シート」で覆います。この遮熱シートには色々な種類がありますが、玉善では長年の使用でも劣化しないように、耐久性にとことんこだわった遮熱シートを採用しています。ですから、築年数が経過しても遮熱効果が続きます。
この暑さに対して、どれだけの効果が感じられるか。先日、お客さまと打ち合わせをした際、1階だけエアコンをつけ、2階はエアコンをつけない状態で体感していただいたのですが、ご自宅との暑さの違いに驚いてみえました。
今年に限らず、来年以降も酷暑となることが予想されます。玉善は厳しい暑さに負けない家づくりに積極的に取り組んでまいります。
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