【LDKに光を取り込む巧みなゾーニングに注目_豊明市の家-1】
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使い勝手の良いベランダの奥行き、ご存知でしょうか
名古屋の冬の風物詩として人気の“氷を使わない”スケートリンク。
今年から「豊田合成リンク」と名称を変えて、オアシス21でオープンしています。氷のリンクと比べると初心者や子どもも簡単に立つことができるので、お子さんのリンクデビューにもうってつけ。
夜はプロジェクションマッピングも楽しめます。
今週は住宅設計の具体的なアイデアを2例ご紹介します。
第1回目は「ベランダの奥行き」についてのお話です。
皆さんの現在のお住まい、ベランダはどのくらい奥行きがあるかご存知でしょうか。
実際に寸法を測ってみたことはないかもしれませんが、洗濯物を干していて少し窮屈に感じるようでしたら、壁の内側のスペースとしては70cm程度の奥行きかもしれません。
玉善では1m程度のスペースを確保できるように設計しています。
奥行きが1mあると、洗濯物を干していても余裕を持って動くことができます。
毎日の洗濯物干し、使い勝手の良さは大切ですよね。
ベランダに屋根をかけておくのもご提案のひとつです。多少の雨なら洗濯物が濡れないように考慮して設計しています。
キッチンやリビングと比べて、家づくりの中で華やかなスポットライトを浴びる機会は少ないかもしれませんが、ベランダの奥行きと屋根のサイズはお家を建てる際には意識しておきたい箇所です。
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