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CATEGORY : 新築住宅紹介

【収納スペースの間口の広さと奥行きが“収納充実のお家”のポイントに_名古屋市中川区の家】

2024.12.19

名古屋市内を中心に愛知県下で年間500棟の新築住宅を手がける玉善では、1棟1棟のお家に多彩な設計アイデアを駆使した家づくりを進めています。
今回は収納を上手に活用して快適な暮らしを楽しめる名古屋市中川区のお家をご紹介します。

収納スペースが充実したお家は家の中が散らからず、いつでも部屋が片付いた状態で快適に暮らすことができます。しかし、ただ収納が多ければいいというものではありません。日常生活に便利な場所に“ちょうど良い広さ”の収納スペースがあることで、使い勝手の良さをより実感することができます。

収納の充実を図った名古屋市中川区のお家。お家の中にどのような収納スペースを設けているのか、順番にご紹介していきます。

柔らかい印象の色合いにコーディネートされ、すっきりとした空間が広がるLDK。

ダイニング、キッチンまわりもいつでも片付いた状態に保っておけるように、“適材適所”な収納スペースを確保しました。

間口(幅)を1m80cmと広く取った大容量のパントリー。キッチンのすぐ横と動線も良く、キッチングッズや食材、日用品のストックなどさまざまなものを収納しておけます。容量を大きくするために奥行きを深く取り過ぎると取り出しに手間がかかってしまいますが、間口を広く取って奥行きを30cm程度に抑えたパントリーは使い勝手抜群です。

洗面脱衣室には間口90cmのサニタリー収納を設けました。日用品や洗剤のストックに加えて、ご家族の着替えも収納しておくのに十分な容量を確保。こちらも奥行きは深く取らず、手軽に出し入れができます。

2階廊下の物入れも1m20cmと間口を広く取って、使い勝手の良い収納スペースに。掃除道具や日用品などをしまっておけば、お家の中をすっきりと保っておけます。

一方、玄関のシューズインクロークは奥行きを深く取る設計に。ベビーカーやお出かけ道具などを1箇所にしまっておけるので、玄関を綺麗な状態にキープしておけます。

お家の収納の充実具合を測る目安に、床面積に占める収納面積の比率を示す「収納率」という指標がありますが、数字が大きくなれば室内の広さが削られてしまうことになり、ただ収納率が高ければ良いというものではありません。

 

必要な場所に適度な間口と奥行きの収納スペースを設けることで、使い勝手が良い収納を実現することができるのです。

 

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中川区春田

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