照明デザイン、スペースの有効活用で快適なLDK空間を実現_名古屋市天白区の家-2
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LDKに光を取り込む多彩な設計アイデアに注目_名古屋市天白区の家-1

名古屋市内を中心に愛知県下で年間500棟の新築住宅を手がける玉善では、1棟1棟のお家に多彩な設計アイデアを駆使した家づくりを進めています。
今回は名古屋市内でも自然に恵まれ、落ち着いた住環境でファミリー層に人気の天白区に完成した5棟の新築住宅をご紹介します。
名古屋高速高針インターからすぐ近く、交通の便の良い天白区のエリアに現在、玉善の新築住宅が続々と登場しています。今回ご紹介するお家は5棟ともに南向きの陽当りの良い立地。高低差のある敷地の形状を生かして、玄関とお庭へは駐車スペースからアプローチ階段を上がって入るつくりに。お家を見上げた際には外観デザインのアクセントとなっている軒裏が自然と視界に入ります。
階段の“吹き抜け効果”を生かしてリビングに明るい光が降り注ぐ
天白区のお家では5棟ともにリビングアップ階段に吹き抜けを組み合わせて設計しました。1階と2階をつなぐ階段はそれ自体が一種の吹き抜けと言えますが、階段だけでは十分な光と抜け感をもたらすことはできません。天白区のお家ではそれぞれ吹き抜けの階段まわりに設計アイデアを盛り込みました。
こちらのお家では階段のアイアン製の手すりが視覚効果を強調して抜け感をさらに演出しています。
こちらのお家ではLDKの広さを生かして、階段下にデスクを置けるスペースを設計。書斎やミセスコーナーとして活用するのもおすすめです。
吹き抜けから降り注ぐ明るい光を感じながら作業に集中できる場所になります。
階段の降り口に縦格子を配して、抜け感を強調したお家も。
1段目、2段目の階段の幅を広く取ってあり、お子さまが腰掛けたり、飾り棚として使うこともできます。
各棟ともに階段上部には大きな窓を設置して、お家の中に光をたっぷりと取り込めるように設計してあります。
リビングアップ階段のあしらいに多彩なバリエーションを展開している天白区のお家。吹き抜けを大きく取って部屋数を減らさなくても、階段と効果的に組み合わせた設計によって開放感を演出することができるのです。
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